講評会を行いました

物語の絵が完成し、講評会(発表会)を行いました。

それぞれの絵について頑張ったことや工夫したことを紹介する時間です。

まず最初は、自分の絵が出てきたときに、手を挙げることができるかどうかが大事です。

「はい、これは誰の絵でしょう?」「はい、ぼくの!」という風に。

造形教室ではじめてこの時間を体験する子どもたちも、最初はドキドキしているようですが、まわりの人たちがごく自然に手をあげているのをみると、自ずとできるようになるようです。

その後は、先生が絵を見せながら、「この絵のいいところは…」と説明していきますが、途中、自分が特に気に入っているところ、思い入れがあるところなどを発表してもらいます。

最後に、よくできたね、とみんなで拍手をして終わります。

その後集合写真を撮ってテーマの終わりとし、次のテーマへと移っていきます。

物語の絵

小学生クラス、幼児クラスともに5月は絵のテーマに取り組みました。

どちらも「おはなし(ものがたり)」を聞いて描く想像画ですが、もちろん内容は違います。小学生は「にわとりのライリー」、そして幼児クラスは「まみちゃんの夢」です。「にわとりのライリー」はニワトリが魔法でおおきくなったりしますし、「まみちゃんの夢」では海底で海の生き物と仲良く遊んだりと、とても想像力が必要な物語です。いきいきとした作品世界が広がっています。

ところで、「手をうまく使うことができる」というのは、すこしずつ、すこしずつなのだなあと思います。大人になってしまうと、今の自分の手の動きが昔からそうだったように感じてしまいますが、こどもたちは成長期なのだなと思います。4歳から5歳、5歳から6歳。全然違います。小学生も1、2年生はもちろん、4、5、6年生と、だんだん道具の使い方が上手になります。

個人差も大きいと思います。最初から元気いっぱいの子と、繊細な子と、表現の仕方が違います。同じおはなしを聞いて、同じ道具を使っても表現する形が違っていて、見ていてとても面白く感じます。

幼児クラスは今日、作品の持ち帰りです。小学生クラスは今週完成です。さあ、次の工作のテーマ、楽しみにしていてくださいね。