幼児クラスの「夏休みの工作」は、『木のくるまをつくろう』でした。
平べったい板の上にいろんな大きさの部品をくっつけていく、たのしい工作です。
部品はそれぞれ自分でノコギリで切り出したり、サンドペーパーできれいにしたりと作るのはちょっと大変ですが、屋根をつける柱を立てたり、イスをどこに置こうか、どんな色で塗ろうか、前のライトを目にしてみようか、と、いろんなことをかんがえて作ります。
で、作品ができあがったことに加えて、「つみきあそび」ができるのがこのテーマの楽しいところ。自分で作ったくるまのおうち(車庫)をつくり、道をつくり、その道がどんどんのびていって町になる…。教室中をつみきの町にしましたよ。