「え?これなに?」と、写真を見ただけではどんな作品なのか、わかりにくいかもしれませんが、下部のHの部分を持ってすこーし強く握ると…
ヒュンヒュン!っと、人形が回転する、楽しい工作です。
人形はこどもたちのアイデアで、自分(女の子)、鳥、カメ、恐竜、猫、ゾウ、パンダ、お侍(!)、死神(!!)など、実にさまざま。小さいサイズで、しかも手や足がそれぞれのパーツに分かれているという、難しい人形作りになりました。
さて、強い力で握ると、それこそ前後にビュンビュン回るのですが、それだけでは面白くありません。微妙な力加減を調節できるようになると、あら不思議。人形が面白いポーズをとります。それを名付けて『ウルトラC』!みんな楽しそうに人形に変なポーズをさせては、「先生!!ウルトラC!ウルトラC!!」と、代わる代わる見せにきてくれましたよ。