小学生クラス、木材をつかって「木の車」を制作中です。
長さが25cmほどの車ということで必要な部品はそれぞれちいさいのですが、プラモデルや模型なんかを想像されるとわかるとおり、パーツはたくさん必要です。
それをひとつひとつ切り出しているのが、写真の様子です。
通常なら、万力に挟んだ木材を、ノコギリで少し切り込みをいれたあと両手で切るのですが、今回必要な部品の多くが平板。つまり、片手で木を押さえながら、片方の手でノコギリを使うという技に挑戦しています。
最初は、できるかな?大丈夫かな?と心配していたのですが、みんな、やる気満々!「先生、次どれ?」「これ、切っていい?」と、「休み時間いらないから、次やりたい!」という声があっちこっちで飛び交っていて、先生があと3人ほど必要かもしれません…(笑)