小学生クラス、鉛筆の使いかたと、細密描写に取り組みました。
題材は「カブトムシ」。
カブトムシの標本をよく見て描きました。
どうです?なんだか、本物みたいでしょう?
お迎えのお母さんが、たくさん虫がいるのを見て、ギョッとして後ずさりしたくらいです!
虫の標本は、造形教室ではおなじみのものですが、
(こどもたちが夏休みに捕ったりして死んでしまった虫を標本にしてプレゼントしたりするのです)
今回はモチーフとして登場。
虫好きの男の子はもちろんですが(「せんせ〜、これ、ほしい〜。おこずかいで買える〜?」なんて聞いてくる子も(笑))、
そうでなかった女の子も、食い入るようにじっと観察して、とてもリアルな描写ができました。
昨日のクラスから持ち帰っています。乞うご期待です!