幼児クラス、「おおきなうみの絵」を描き始めています。
さかなやカニ、イカ、タコ、トビウオ、ヒトデ…。海の底にある岩や海の草(ワカメやコンブ)もたくさん描きました。目や口、ヒレやエラなど、図鑑で調べて、できるだけくわしく、本物らしく描き込みました。
来週はいよいよ絵具で塗り始めます。
子どもたちは「まだやりたい!まだやりたい!」と熱中していましたよ。
「おおきなうみの絵」の前は、ペーパークラフトでペットのヘビを作りました。
ヘビの体の部分となる紙のバネは、色紙を回しながら空気が入らないように交互にきちん、きちんと折る作業ができるかが、この工作の大事なポイントです。幼児クラスの子どもたちにとって、この指先の動きは難しいものですが、でも難しいからこそ楽しい様子です。最初は何度もやり直ししましたが、みんなよく頑張って、きれいな紙のバネができあがりました。
ヘビさんの顔はそれぞれに工夫して、かっこいいヘビさん、かわいいヘビさんができあがりました。