造形教室では、作品が出来上がると、講評会(発表会)を行います。同じクラスの友だちの作品や別のクラスの友だちのものなど、みんなが一生懸命に描いた(作った)作品を鑑賞することも大切な勉強のひとつです。
さて、今回のテーマ「自画像」は、同じテーマで描かれた作品が世界中にあることも特徴のひとつですね。今回は、ゴッホやピカソなど子どもたちも耳にしたことがありそうな有名な画家の自画像作品や、より子どもたちにとって身近に感じられそうな「手塚治虫」や「水木しげる」の自画像も鑑賞しました。
自分も一生懸命に描いたという体験をもとにすることで、画家の人たちの作品の素晴らしさや面白さを感じることが出来たのではないかと思います。
みんな、とてもいい作品ができましたね。ぜひおうちで飾って鑑賞してください!