小学生クラス、「宇宙船」の工作が完成しました。
ダンボールでのパーツ作り。パーツと、いわゆる“ガラクタ”とのさまざまな組み合わせを試行錯誤。そして下地塗り。
いろいろな過程を頑張って作り上げた形だけでも、「楽しかった〜」とつぶやいていた子どもたちでしたが、最後の仕上げであるカラースプレー後の宇宙船の姿を、初めて見たときの様子といったら!もう、こちらまで楽しくなっちゃうほどの感激ぶりでした。
造形教室は年間を通して入塾出来る教室ですが、やはり4月での入塾、3月での卒業という方が多いので、2、3月でのテーマに“まとめ”、“集大成”の要素が入ってきます。今回の「宇宙船」も、いろいろな制作過程を確実にこなせて出来る作品ですので、より達成感を味わえたのではないかと感じています。