小学生クラスの工作、「彫金」が完成しました!
造形教室では作品が完成すると、「感想文」を書き、「講評会」を行います。
「感想文」は、作品の題名を考えたり、制作して感じたこと頑張ったこと、難しかったことなどを文章にします。
その「感想文」は作品の裏に貼ります。
今回は少しですが、その「感想文」付きの作品を紹介しています。
下描きをしたときのこと、釘を打ち始めてからのこと、仕上げのポンチのことなど、みんないろんなことを考えて制作したことがわかります。
「講評会」では、作品と、この「感想文」を合わせて紹介し、友達がどんなものを作ったのかを見たり聞いたりして勉強しています。
持ち帰りの際には、クラス全員でお迎えのお母さん方の前に横並びして作品を披露し、健闘をたたえましたよ。