物語の絵が完成し、講評会(発表会)を行いました。
それぞれの絵について頑張ったことや工夫したことを紹介する時間です。
まず最初は、自分の絵が出てきたときに、手を挙げることができるかどうかが大事です。
「はい、これは誰の絵でしょう?」「はい、ぼくの!」という風に。
造形教室ではじめてこの時間を体験する子どもたちも、最初はドキドキしているようですが、まわりの人たちがごく自然に手をあげているのをみると、自ずとできるようになるようです。
その後は、先生が絵を見せながら、「この絵のいいところは…」と説明していきますが、途中、自分が特に気に入っているところ、思い入れがあるところなどを発表してもらいます。
最後に、よくできたね、とみんなで拍手をして終わります。
その後集合写真を撮ってテーマの終わりとし、次のテーマへと移っていきます。