7月2週めから取り組んでいる小学生クラスの「夏の工作」も、いよいよ終盤です。
お盆休みあけの19日(木)より、完成させたのち、持ち帰ります。
今年の「夏の工作」も、いろいろな種類の工作に取り組みました。ダンボールや木材、竹、粘土、発泡スチロール…さまざまな材料をベースに、迷路を選んだ子はより難しくておもしろくなるようなコースを、貯金箱やからくりでは工夫した絵を、部品がたくさんある工作では、ひとつひとつの部品を丁寧に作りました。とてもすてきな作品が出来上がりつつあります。持ち帰った際にはぜひたくさんほめてあげてくださいね。
お盆やすみ中の久留米は、テレビでも連日報道されていた大雨で、毎日ハラハラしていました。幸いなことに教室のある南町では大きな被害はなかったのですが、近くの地域では浸水被害などがあり、本当に心が痛みます。
新型コロナウイルス感染症に加えて、これまでにない大雨…
なかなか心が晴れるときがありませんが、造形に取り組んでいるときのこどもたちは元気いっぱいです。一緒に頑張りましょうね。