幼児クラスのものがたりの絵「ジャングルのゆめ」が完成しました。
造形教室では、作品の発表会や写真撮影などのため、作品の持ち帰りは完成した次の週です。写真はその発表会のようすです。
ちょうど、自分の作品の頑張ったところや工夫したところを説明しています。ものがたりに登場するニワトリさんやおさるさん、コウモリさんが描かれているのですが、中でもコウモリさんがお気に入りのようです。久留米のまちでもよくイエコウモリが飛んでいますが、「コウモリ、前に見たことあるよ」、というエピソードも発表してくれました。
自分の作品を人に見せることや発表することは、勇気が必要です。最初は恥ずかしいと感じている子が多いですが、学校などとは違い、造形教室では入塾がバラバラです。つまり、まわりの友達がふつうに発表しているので、新しい子も「恥しがらなくていいことなんだ」と理解するようです。1度発表がうまくいけば、あとは簡単です。思い切り自分の意見を言っていますよ。