「私たちが今住んでいる、地上の世界の下、『地下』には、どんな世界が広がっていると思う?」
そんな問いかけから想像した「地下の世界」を、一枚の絵にしています。
“アリの巣”のように地下に広がった部屋に、家族がくつろげる居間を作ります。
トイレやお風呂も必要です。
学校へ行くには、そのまま地下の世界から通じる乗り物を発明しました。
地上への出入り口には、木の“うろ”(樹洞)を使ったり、小さな建物を描いた子もいます。
想像は、次から次へと膨らみます。
写真は、授業中に友達が工夫しているところを紹介したり、その日の制作おわりに、作品を見ながら話し合っているところです。
友達の作品を見ることも刺激になっています。
今週はいよいよ、作品持ち帰りの週です。