ペーパークラフトの龍と自画像

もう2月も半ばを過ぎてしまいました。

むたやま造形教室では、1月にペーパークラフトで龍を作りましたよ。

一枚の色紙をベースに立体的な龍を作るため、ハサミやカッター、紙の折り曲げのための定規やボンドなど、いろいろな道具を使って作り上げました。

カッターを使う部分では、曲線に苦戦する子どもたちもいましたが、なんとかやり遂げたあとは、いろんな色紙を使った飾り付けを楽しみました。龍の顔の表情や背中のたてがみ、体の模様など、いろいろ工夫しました。最後に、「龍が持っているとされる“宝珠”の代わりに、何か好きなものを持たせよう!」と提案すると、みんな夢中で作り始めました。ドッヂボールや宝石、栗、スマホ、ミカンやおにぎりなど、本当にいろいろでしたね(笑)

この工作のあとは、自画像に取り組んでいます。

集中して自分の顔を見て描くため、一人部屋での制作です。

マスクを着用している子もいるため、制作中はマスクを外せるように、とも考えています。

自分の顔を絵として表現することは、恥ずかしかったり難しかったりといろんな気持ちがでてきますが、「見たままを描く」勉強をしています。

カテゴリーblog
© 2015 こどものアトリエ むたやま造形教室, All rights reserved.