小学生クラス、そして幼児クラスの「自画像」が完成しました。
自分の顔を鏡でよく見て描く、水彩絵具の混色や重ね塗りを活用するといった技術面もさることながら、“じぶんらしさ”という感覚面もうまく表現できた作品ができあがりました。
むたやま造形教室では作品が完成すると、その次の週に講評会(発表会)と写真撮影をして持ち帰りとなるのですが、こどもたちの中に、写真のように顔の前に絵を重ねるポーズをする子が多かったため、みんなで楽しい写真を撮ってみましたよ(笑)
このブログやInstagramで子どもたちの完成作品を紹介するのは、子どもたちが作品を持ち帰ってからということにしていますので、教室ではすでに次の工作テーマの作品が出来上がりつつあります。
特に今月は6年生の卒業という月でもありますので、教室最後の作品をしっかり完成させて卒業してほしいなと思っています。