造形教室などで描いた絵を入れる「オリジナル額縁」を作りました。
材料は主にダンボールですが、しっかり作りましたので頑丈です。
また、入れる絵が主役になるとはいえ、額縁自体でもデザイン性あふれる飾り付けを楽しみました。
まずは飾り付け用の紙粘土細工や木口パーツの切り込みです。
紙粘土のひとつひとつは小さいものですが、数があると俄然楽しくなります。
ピザや顔、豆やヘビなど、カラフルでいろいろな小さい飾りを作りました。
並行して木を切ったり、マットの色を塗ったりします。枠の組み立ても忘れてはいけません。
木を切る場所は限られていますので、それぞれ交代制で行いましたよ。
飾り付けを終え、最後に1日で仕上げる絵を描きました。
なにせ今まで描いた絵はすでに持ち帰っていますので、教室にストックはありません。
でも、持ち帰るときに空の額縁では様にならない…ということで、「1日で出来る絵」に挑戦です。
描いたのはセミのぬけがらです。虫眼鏡の目になって、よく観察して大きく描きました。
ぜひお部屋に飾ってくださいね。