幼児クラスの「かぞくの木」

小学生クラスで楽しんだ「松ぼっくり」を、幼児クラスでも工作しました。

テーマは「かぞくの木」。

クリスマス前には完成していましたが、あえて「クリスマスツリー」とは名付けていません。

期間限定の作品にならないように…。

家族の、ということですから、家族が主役です。

松ぼっくりについている顔は、パパやママ、自分と兄弟。ペットの顔をつけた子もいますよ。

家族が仲良くひとつの木になっているので、みんなニコニコ。

いろんな角度から楽める作品ができました。


さて、2022年の造形教室も、年末のお休みに入っています。

今年もケガなどなく、無事に終えることができて、感謝しています。

今年最後に取り組んだ「年賀状」は、新年明けにご紹介しますね。

今年もお世話になりました。

来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

どうぶつ松ぼっくりの完成です

小学生クラスの「どうぶつ松ぼっくり」が完成しました。

いろいろな材料とたくさんの工程のつまった工作です。

まずは主役のどうぶつ作りから。

イヌやネコ、キツネにカバ、ヒツジにオオカミ、と好きなものを作ります。

紙粘土細工の特性から、ヘビやイグアナ、トカゲ、恐竜など、子どもたちが工夫しやすい生き物もおすすめでした。

紙粘土が乾いたところで、色塗りです。

全体を一色でさっと塗るものではなく、アゴの部分は一段薄い色にしたり、色を重ね合わせたりと、工夫をしましたよ。

背景作りもみんなで楽しみました。

背の高い家は色を塗って自分好みに飾りつけたり、庭には木や草もあります。

竹の餌箱に色紙で作った草をいっぱい入れた子もいましたよ。

最後に、作品の題名を考えて持ち帰りました。

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