竹のお箸を作ろう

小学生クラス、「お箸を作ろう」が終了しました!

自分のお箸と菜箸の二膳を作成し、思う存分小刀で竹を削れた工作でした。

さて、今回は2週での完成、と短いテーマになったのですが、それもそのはず、いよいよ夏休みの工作が近づいてきているのです〜。

造形教室では、絵と工作に交互に取り組んでいきますので、お箸作りのあとは絵のテーマが入ります。そのため、ちょこちょことテーマが変わっているのです。

2週という短いテーマでしたが、小刀を使うためハラハラドキドキの時間でした。それでも、子どもたちが夢中になって削っているのを見て、よかったなあと思いましたよ。

天狗の絵から竹工作へ

小学生クラス、『天狗のおんがえし』のテーマが終わり、いよいよ次の工作の導入に入っています。

テーマの変わる週は、それまでのテーマの講評会と新しいテーマの導入という内容になるので、子どもたちも、それまでの作品が完成してホッとした反面、次は何をするんだろうと、ワクワクしているのが感じられます。

しかも、今回のように、じっくり取り組んだ「絵」のテーマの後の工作なので、「先生…、次何するか、はやく教えてよ…」といったようすでジリジリしているのがなんとなく伝わってきます(笑)

ヒントは、上の写真です。

まだ、すべてのクラスの初日が終わっていないので、はっきりとは書けないのがツライのですが、楽しいことには間違いありません。最初の月曜クラスの子どもたちも、授業時間が終わってもなかなかやめられなかったほどです…(笑)

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