小学生クラス、夏休みに入ってから、いえ、小学校が夏休みに入る前からずーっと、木を切り続けています。
昆虫の部品(頭や体、足、ツノなど)をノコギリで切ってはボンドでくっつけ、また切っては付け…を繰り返し、特に先週は箱作りのために平板を切りました。
いい加減、みんな疲れてくるかな…?という心配はまったく必要なく、むしろ、どんどん楽しそうに木を切っていく子どもたち(笑) 昆虫がひとつひとつ出来上がる度に充実感を味わっているようです。
お盆休み明けには持ち帰りの予定です。どうぞお楽しみに!
今年も夏の恒例、「夏休みの工作」が始まりました〜。
でも、2018年の「夏休みの工作」は、いつもとちょっと違います。
例年なら、子どもたちの作りたい工作を学年や宿題の有無、その子のペースに合わせて作るというテーマなのですが、今年はなんと、テーマをひとつに絞ってしまいました。…それは…、木の工作!
ゆえに、みんな、必要な部品を作るために一生懸命、木を切っています。
たくさんの部品が必要なので、たくさん切っています。
小さな部品は木バサミを使っています。
結構体力を使います。
でも、みんな楽しそうです…(笑)
幼児クラスでは、「はりえ」のテーマが完成し、発表会をしているところです。
自分の絵が紹介されたら、「はい!私の〜!」と手をあげているところです。
手をあげるのは、ちょっと恥ずかしいですが、みんな勇気を持って、手をあげます。
いい作品ができましたね。