むたやま造形教室の「夏の紙粘土工作」、完成!

紙粘土でつくる、どうぶつの貯金箱、完成しました!

子どもたちにとっては怒涛の1か月(と、半月)、ほとんど休み時間もとれないくらいに熱中して作り上げた力作となりました。

前回紹介した、子どもたちが着彩した紙粘土にニスを塗布して乾燥させている様子はこちら。

一度にすべての作品に塗布するのは難しいので、第一弾のようすです。

世間はちょうどお盆休み、&果てしない青空、&照りつける太陽、&乾燥した空気、ということで、絶好のニス乾燥日和でございました。

気になるのは、駐車場で乾かしていることもあり、通りがかりの方々と、近所のネコたち。

通りがかりの方々は、遠くから優しく眺めているだけなのでもちろん大丈夫なのですが、問題はネコたちです。蹴り倒されたら、どうしよう…!

心配でヒヤヒヤしましたが、ちょくちょく見回りすることで何とか無事に乾燥でき、完成させることができました。

さて、いよいよ持ち帰りです。最後に、子どもたちは感想文を書きました。

みんな、とても素晴らしい作品ができました。

むたやま造形教室の「夏の紙粘土工作」、つづき。

顔の部分ができあがったら、次は体の部分です。

モチーフは動物ですが、擬人法をつかって作ります。かわいい洋服を着せますよ。

紙粘土は、次の週にはしっかり乾いていますので、いよいよ楽しい色塗りです。

色塗りが完成したところ。頭に刺さっているのは、名前のチップですよ。

子どもたちの制作はこれにて終了。

仕上げのニスは、ちょっと体に悪いので、先生に任せてもらいました。

次号、そのニス塗りからを、ご紹介しますね。

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