造形教室の夏のビックイベント(!)の「夏休みの工作」もいよいよ最終週となりました。すでに日曜クラスから出来上がって即日持ち帰っているので、教室に溢れていた生徒たちの工作作品もまばらになってきました。
みんなが笑顔で持って帰ってほっとする反面、ちょっと寂しい気もしているのですが…いやいや、本当に無事に持って帰る姿を見られて大満足です。みんなも家族やお友達、いろんな人に見せて自慢してほしいところです(笑)
残すところ、あと今日の木曜クラスと土曜クラスのみ。
みんなが無事に持ち帰れますように。
本日より15日まで、教室はお盆休みです。
次は16日(日曜クラス)からですので、よろしくお願いします。
さて、造形教室ではただいま、「夏休みの工作」に奮闘中です。もちろん、幼児クラスでも木の工作に励んでいますが、このひとつ前のテーマ「自画像」を紹介しますね。
小学生クラスでは肌色や髪の色など、“より自然に近い色”を作り出す工夫をしますが、幼児クラスでもそれに近い工夫をしています。顔の中でもほっぺたやくちびるは少し赤色かかっていますし、それになにより、まず鏡を見ながら大きく描くことが大切です。絵を描くうえで大事にしたいことをひとつひとつ経験していくことで、少しずつでも身に付いていけばいいなと思っています。